ペット供養(法要)

ペット供養(法要)

ペットの葬儀、49日、埋葬、入仏(開眼)、一周忌、三回忌〜の年回法要・法話等、場所の遠近・法務の内容を問わず承ります。

ペット供養(法要)
具体的な内容 仏教では、「生きとし生けるものは、すべて、輝かしく豊かな仏のお慈悲に摂め取られている(一切衆生悉有仏性)」(大乗仏教経典『大般涅槃経』より)と表されているように、私たち人間はもとより、一切の"いのち"は区別なく、平等であると受けとめています。ペット達と私たち人間とは、生まれ変わりをしている同じ"いのち"です。
「母なる一切有情(衆生)」と説かれるように、親しいご縁にある"いのち"は、生まれ変わりをする中で何度も廻り合っています。
縁あって、共に日々を過ごしたペット達は、家族の一員として深い絆で結ばれた"いのち"なのです。一緒に同じ時間を過ごす中で、慰め、元気づけ、多くの事を教えてくれた彼等が、"いのち"を懸けて伝えてくれたことが「愛別離苦〜どんなに愛していても、いつか別れなければならない〜」いう真実です。この世でのお出遇いと別れを偲び、ふたたび出会える世界があることを、ご法要と法話を通じてお伝えするご縁を結ばせて頂きたく存じます。
お布施について お布施について特にきめごとは致しておりませんが、ご来院の皆さまは、1万円〜5万円の間でお納めの方が多くおいでです。
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